サートゥル圧勝、神戸新聞杯結果

サートゥルナーリア、強かったですね。
久々に強い競馬を見た気がします。

圧勝、サートゥルナーリア

直線に入って、ぶれない真っ直ぐな走り。
先行で32.3秒のこの上がりを出されては他の馬には勝ち目がないですね。

終わった後だから言えることなのですが、単勝1.4倍はお得なオッズだったと思いました。

次のレースも人気になりますね。

別格な走りでした。
もしダービーで主戦のルメール騎手が乗っていたらどんな結果になったのだろうと、思います。(ルメール騎手は騎乗停止でレーン騎手に乗り替わり、入れ込んで負けたんですよね。)

今回のヴェロックスも強かったと思います。
サートゥルナーリアを捕まえに行ったあの展開では、普通は後続のワールドプレミアムに
差されれるのが普通なのですが、きっちり2着になっているところに、また強さを感じます。

相手が悪かったです。

配当が驚き

馬連が130円。

ワイドが110円。

こんな低いオッズは。中央競馬のレースで始めてみたかもしれません。(探せば過去にあるでしょうが。)

馬連もワイドのどちらも配当が低すぎて買えませんね。

見て楽しむレースだったかもしれません。

個人的には3連単当てましたが、配当700円で微妙にトリガミでした..

馬券種としてはサートゥルナーリアの単勝を選ぶのが正解だったと思います。

超スローペース

道中のラップタイムが、昨年と比べると0.5秒から1.0秒も遅いです。

最大で1ハロン1.0秒も違っています
上がり勝負になるわけですね。
32秒台前半の上がりになるとは、JRAの造園家のちからも大きいと思いますね。

昔では考えられないです。

以下前年のラップと比べたグラフです。青が今年、赤が昨年です。

グラフにして可視化するとおもしろいですね。

サートゥルナーリアの今後

一旦放牧に出されるようですね。
菊花賞は使わないとか。

多分、ジャパンカップに照準を当ててくるのではないでしょうか。

秋はジャパンカップのみとかもありますね。有馬を使うかは微妙な気はします。

陣営は大事につかいそうなので、引退までにあまり多くのレースは見られないかもしれません。

そうなると、競馬ファンとしてはさびしい気もします。

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