オークス3連単を的中させました。
久々にそこそこの配当の3連単の的中でした。
これ以外にも3連複や馬連も買っているので、レース回収率は200%くらいです。
儲かる当て方をしたわけではないです。3連複を外したのはショックでした。
7番人気と13番人気が来ているのに4万円台の配当は安いですね。
それだけデアリングタクト頭の馬券が売れていたということでしょうか。
ウインマリリンを評価できたのは、持久力勝負になったときに、この馬にチャンスが有ったからです。また、横山典騎手は東京2400mの成績が良いです。展開を読む力もかなりうまいです。それと調教の動画が良かったですね。
ウインマイティーの拾えた理由は、忘れな草賞組の成績が良いこと。
それと、和田騎手は目立たないところで良い騎乗をします。
調教の走りに迫力があったところです。
デアリングタクト優勝おめでとう
前が開かない展開でよく差してきましたね。
桜花賞同様に前が有利な展開で、しっかり差すあたり。実力が違いましたね。
今回たくさんいる有力ディープインパクト産駒の差し脚が不発に終わりました。
リアアメリアとマジックキャッスルが掲示板にはのりましたが、
完全にディープ産駒不利な馬場でしたね。
持久力系の馬場と展開
ウインマリリンが2着に来るところあたり、持久力系の展開だったのでしょう。
3着のウィンインマイティーはゴールドシップ産駒。サンデーサイレンス系の中では持久力系です。
勝ったデアリングタクトも持久力系かといえば、違うと思います。
いろいろな傾向に当てはまらない名馬系でしょう。
名馬と言われる馬は、過去の傾向から外れることがあります。
この馬はまさにそれでしょう。
デアリングタクトの今後は?
普通なら、ローズSを使って、秋華賞でしょう。
その後はエリザベスを使わずにジャパンカップに行くでしょう。
京都2200mより東京2400mが合いそうです。しかもジャパンカップは3歳牝馬の負担重量が極端に軽いです。
もう一つの路線としては、凱旋門賞でしょう。
この馬の血統や脚質は、凱旋門賞に合いそうです。
重たい馬場でもしっかりと差す脚を持っています。ロンシャン競馬場の馬場でも差しそうな気がします。
凱旋門賞も3歳牝馬の負担重量がとても軽いです。
当然、陣営もその可能性を探るのではないかと思います。
どっちの路線に向かうにしろ、楽しみな馬ですね。