秋の3歳G1戦、トライアルレースが始まっていますね。
秋華賞のトライアルレースといえば、一番はローズSです。
近年、秋華賞に直行するローテーションが開発されて、
昔ほど重要度の高いレースではなくなりました。
いくつかの視点から、傾向を探っていこうと思います。
血統
このレース、サンデー産駒が上位になっていますね。
得には父ディープインパクト。
他にはハーツクライやステイゴールドの名前もあります。
キングカメハメハも過去に上位に食い込んでいます。
母父はノーザンダンサー系が多いですね。
父ディープ、母父ノーザンダンサー系なんて組み合わせが多く見られます。
父キンカメだと母父はサンデーサイレンスですね。
ディープ産駒はダノンファンタジーとピックピクチャーが登録しています
他サンデー系では
シゲルピンクダイヤ
ウィクトーリア
メイショウショウウブ
スイーブセレリタス
シャドウディーヴァ
一番手に上がるのはディープ系のダノンファンタジーでしょうか。
シゲルピンクダイヤは父ダイワメジャーのサンデー系、母父がノーザンダンサー系で、こちらも捨てがたいです。
人気
近年、人気薄がよく絡んでいます。
人気馬では、オークス1着馬はやはり実力があるのか好成績をおさめますね。
人気馬では、実力の保証された実績馬ですね。
人気薄をどう拾うかが、課題です。
脚質
これが難しい。
多くが逃げと差しの組み合わせのワンツー。
もしくは先行と差しの組み合わせ。
なのですが、
前が総崩れで、追い込み2頭の決着になることもしばしばあります。
外回りですので、安定した差し脚があれば、軸にして良いと思います。
逃げ馬は押さえた方が良いと思います。
これと行った逃げ馬がいないので、スローの上がり勝負になるかもしれません
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