キョウエイマーチのお話

ソダシが桜花賞馬でフェブラリーSに挑戦という記事を読んで。
そういえば、キョウエイマーチも桜花賞馬でフェブラリーに挑戦したよなあというのを思い出した。

ダートで重賞は勝たなかったけど、芝馬として、予想外に好走していたような記憶をしていた。

https://db.netkeiba.com/horse/1994109164/
実際調べてみたら、
フェブラリーSで5着掲示板。
地方重賞の
南部杯2着、
黒船賞3着。

新馬戦と3戦目もダート1着だったみたいですね。これは意外でした。

キョウエイマーチは初めて中央競馬の馬券を購入した馬です。
それだけに思い出深いです。
メジロドーベルとの秋華賞。淀の京都競馬場まで電車で行きました。
馬券を当ててホクホクしてかえりました。

それと、キョウエイマーチの産駒はどうなったのかも検索。
4頭しかいなかったよう。
記憶に残る馬はトライアンフマーチ、武幸四郎騎手で穴馬券を演出していた記憶がありますね。

唯一牝系を受け継いたヴィートヴァンクルの産駒をたどっていくと、
マルシュロレーヌにたどりついた。

ブリーダーズカップを勝ったマルシュロレーヌ、キョウエイマーチの血筋だったとは。
どおりで強いわけだ、と自分一人で勝手な納得気分でした。

キョウエイマーチ、
競走馬としては息が長かったですが、
繁殖牝馬としては、短かったのが残念です。
このスピード血脈をぜひとも受け継いでほしいものです。

そして、ソダシのフェブラリーでの好走を期待しています。

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