天皇賞春 2021 予想

春の長距離レースの競馬、天皇賞春は阪神競馬場で行われます。

しかもトリッキーなーコースです。

阪神3200mは

一周目は外回り、2周めが内回りと、最後の直線は短くなります。

このコースはほとんど使われることがなく。

騎手のペース配分も乱れることが予想されます。

荒れる可能性が大いにあります。

気をつけるべきは、差しや追い込み馬でしょう。

人気馬に大金をつぎ込むことはやめたほうが良いです。

天皇賞春2021

天皇賞春2021

アリストテレス(◎)

前走、大敗。
重馬場は大丈夫なタイプなので、負け方が気になりますね。
ローテーション的にもやや心配なところがあります。
そんな心配なところがありますが、
やはりルメールは大きいです。

内枠に入ったので、当日の内の馬場具合はチェックしたほうが良いですね。

ディープボンド(○)

前走、阪神大賞典で圧勝。今回人気になりそうです。
長距離は向いているでしょう。
皐月と中山金杯は大敗していますが、それ以外は堅実な走りをしています。
和田騎手の騎乗もしっかりしています。
和田騎手は2/27の阪神3200mの松籟Sでタイセイモナークで2着になっています。
コース実績のある騎手と見て良いでしょう。

オーソリティ(▲)

ダイヤモンドSの東京3400mで2着です。
実力馬の可能性はあります。
有馬記念では大敗しましたが、そこを見せていないところもあります。
しかも、騎手は乗りに乗っている川田騎手です。
オッズが高ければ、紐でおすすめです。

ワールドプレミア(▲)

前奏、3着でしたが外々を回ったので、距離ロスが多かったです。
福永騎手は、マークしたときの差しが上手です。
今回はアリストテレスのルメール騎手をマークだと思います。
福永騎手はルメール騎手をマークしたときの勝率が高いです。
ただし、アリストテレスが凡走したときは、アリストテレス共々ワールドプレミアがぶっ飛ぶかもしれません。

カレンブーケドール(消し)

牝馬は天皇賞のような長距離レースは苦手な傾向があります。
カレンブーケドールも辛いのではないでしょうか。
パンパンの馬場で、スローのあがり勝負なら可能性はあるかもしれません。
が、好成績は難しいでしょう。
消すか、3着付がおすすめですね。2着が多い馬なので2着づけをちょびっと勝っても良いかもしれません。

牝馬が負担重量56kgは重たいでしょう。
同じ牝馬のウインマリリンやメロディーレーンも負担重量56Kgで評価は下がります。。




ディアスティマ▲

逃げ馬です。
阪神3200mはどの騎手もあまり経験がないです。
ディアスティマは前走で阪神3200mのレースを勝っています。
その時と同じ機種の北村友一騎手です。
前走経験しているだけに絶妙のペース配分をするかもしれません。

ディバインフォース△

長距離のうまい武豊騎手が鞍上です。

追い込みでじっくりと脚をためて、着狙いをしてくる可能性があります。

ペース配分を間違えた人気馬がバテたことろを、脚をためたこの馬が差すかもしれません。

3着付くらいにおすすめです。

ユーキャンスマイル△

堅実に走ります、3連単の2着3着には押さえたほうがよいかもしれません。

まとめ

頭を人気馬にして、紐荒れを狙うのがおすすめです。

中穴の馬でも展開次第では、1着の可能性があります。

阪神3200mのような初見的なコースは、

思い切って、高配当の馬券を狙うのがおすすめです。

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