京都大賞典、押さえておくのはこの馬!

秋の芝の中長距離馬の前哨戦といえばこのレース。

秋天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念へと続くG1中長距離へのステップに使われます。

といっても、一昔前の話で。

最近は直接天皇賞に向かう有力馬が多くなりましたね。

育成牧場の発展のせいでしょうか。

前ほど、レースとしての格は高くないイメージになりました。

とはいえ、京都2400mのG2、面白くないわけがない。

傾向を見て行きましょう。

京都大賞典の人気の傾向は?

1番人気の信頼度がそれほど高くないです。

単勝1倍台になると、信頼はできそうです。

1~6人気の中で決まることは多そうです。

今回、1人気のグローリーヴェイズの単勝が1倍台になるようでしたら、

そこから、2~6人気に流すというのもありかもしれません。

1人気のグローリヴェイズは、同じコースの日経賞を勝っています。

天皇賞春でも2着と京都コースは相性が良さそうです。

このレースは少頭数になることが多いのですが、今回17頭の出走。

京都大賞典で17頭は初めて見ます。

圧倒的な強者がいないので、勝てる可能性が高いと、多くの馬が登録したのだと思われます。

そう考えると、荒れる可能性も考えられます。

血統の傾向

2400mのコースということもあって、

ダービー血統、今の日本の主流血統が有力です。

サンデー系、特にディープ産駒

キンカメ産駒、

ハーピンジャー産駒

血統からしぼるというのはやや難しいかもしれません。

有力馬の追切は?

グローリーヴェイズの調教はいいですね。文句なしです。

速いタイムでよさそうなのがエアウィンザーとダンブライトです。シルヴァンシャーなんかもよいですね。

エタリオウがよくわかりません。いまいちな気もします。

軸にはできませんね。外すか、押さえにするのが良い感じです。

このコースで横山騎手というのは嫌な気がしますね。

スタミナにまかせて大逃げとかもあったりするかもしれません。

結論

やはり1人気のグローリヴェイズが良さそうです。

2~6人気もおすすめです。相手におすすめは、エアウィンザー、ダンビュライト、シルヴァンシャーですね。

これといった穴馬もみつからないので、上位人気の馬をうまく点数をしぼって組み合わせるのが良いでしょう。

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